ココアフィ〜サーバー解説・初心者編〜

【誰でも分かる】サーバーとは?【優しく解説】

・アフィリエイトの知識を、基礎から習得する
サーバーをレンタルし、自分専用のサイトを作る土台を用意する←今ココ!
・どのようなサイトを作るか考え、コンセプトに沿ったサイトを装飾する
・デザインとマッチした記事を書く
・サイトを収益化する(アフィリリンクを貼る)

 

 

ココちゃん、サーバーって知ってる?


 

ピィー!!(知ってるよ!)


 

 

念のためだけど…これのことだと思ってる?


 

 

 

 

ピ?(え?違うの?)


 

 

合ってるけど、今回はインターネット用語のサーバーの説明をするよ!


 

 

ピィ…(難しそう…)


 

 

パソコンが初めての初心者でもわかるように説明するから安心して!
サーバーについて下の順番で説明していくね!


 

概要


サーバー(server)は、ホームページを描写するための情報を収納しておくスペースのこと。
サーバーはクライアント(サーバーから情報を受け取る側)からの要求に対して、収納しておいた情報(HTMLファイル・画像・音楽・動画etc)を使用し、ホームページが表示される。

 

本来『server』とは、サービスを提供(serve)する人を指す用語で、Webに関わらずなにかを与えるもののことをサーバーと呼ぶ。
今回は、ホームページを描写するための情報を収納しておく場所という意味でのサーバーについて、誰でも分かるように解説していく。

 

 

『サーバー』の意味は複数あるよ!


 

 

ピィ…(混乱しちゃう…)


 

 

主要なものを挙げるけど今回覚えるのは1つだけだから大丈夫!


種類

種類は大きく分けて4つに分類することができる。
例として、WEBサーバー、FTPサーバー、メールサーバー、ファイルサーバー、DNSサーバーなどの様々な使い方がある。
また、ハードウェアと呼ばれる、サーバー専用のコンピューター機器もサーバーと呼ぶパターンがあり、様々な用途で使われている。

 

ちなみに、「サーバー」と「サーバ」と言い方が二つあるが、語尾にある『ー』を記載しないのは、インターネット業界の暗黙の了解となる。
理由はマイナスやハイフンなど、区別がつきにくいものの間違いを防ぐためである。
よって「サーバー」と「サーバ」はどちらも正解
IT業界では「サーバ」と表現する人が多く、『鯖(サバ)』と言ったりすることもある。

 

アフィリエイトで使うサーバーは、WEBサーバーになり、別名「レンタルサーバー」とも呼ばれる。
その名の通り、サーバーを管理している会社からサーバーをレンタルできる。
自分専用のURL(ドメインと呼ぶ)をサーバー管理会社から借りることでサイトを作成できる。

 

 

今回のお話は『WEBサーバー』についてを詳しく話すよ!


 

 

ピ?(他のサーバーは?)


 

 

別ページの【サーバーの全て】で解説してるから興味あったら読んでみてね


Webサーバーとは?

Webブラウザーという単語は聞いたことがあるだろうか。
ココアフィ〜アフィリエイトの始め方〜
知らなくても以下の単語なら聞いたことがあるかも。
・Google Chrome
・Microsoft Internet Explorer
・Microsoft Edge
・Mozilla Firefox
・Opera
・Safari
・Sleipnir
要は、このページ閲覧のために使っているソフトウェアのこと。
種類は複数有り、上記をまとめてブラウザという。

 

パソコンのみならずスマートフォンにも入っているもので、スマホ上ではアプリとして標準搭載されている。
iPhoneではSafari、AndroidではGoogleChoromeであり、普段から使っているのと思う。

 

上記のWEBブラウザは使用者の手元で動くもので、指定した場所から情報を取り出すソフトウェアである。
別名としてIT用語ではクライアントと呼ばれる。

クライアントとWEBサーバーの関係

クライアント(WEBブラウザ)が指定した場所から情報を取り出す先をWEBサーバーと呼ぶ。
指定した場所が「URL」であり、分かりやすく言えば情報が存在している住所のようなもの。
https://coco-kara.com/entry2.html ⇒「東京都新宿区歌舞伎町1丁目2番地3号」のイメージ。
上記は今見ているページのURLだが、以下の意味になる。
「https://」⇒どのサイトも存在する決まり文句(語尾にsがつかない場合があったりする)
coco-kara.com⇒住所で例えると「東京都新宿区歌舞伎町」のイメージ。
/entry2.html⇒「1丁目2番地3号」部分のイメージ。

 

 

ちなみにURLの正式名称は(Uniform Resource Locator)だよ!

 

 

ピィ…(正式名称にするとちょっとカッコいい…)

身近なもので例えると

図書館で例を挙げると以下のようになる。
欲しい情報を「本」とし、本棚の場所が「URL」とする。
利用者(あなた)は図書館内に設置されている、本棚検索機(WEBブラウザー)を使って本(欲しい情報)がどこにあるか探す。
検索機を使って検索すると本棚の場所(URL)が出てくる、という流れ。

それっぽくまとめると

サーバーは利用者のクライアントからの要求(リクエスト)を受け取って、URLに対応した情報を送り返す(レスポンス)ということ。
サービスを提供する側ということで、サーバー("service" + 人を意味する"er" = server)
サービスを受ける側があなた、つまりお客様(client)
となる。

 

クライアントとサーバー間で「リクエスト」と「レスポンス」が往復することになる。
つまり、ブラウザーが見にいっているサーバーこそが、Webに関するサービスを提供している「Webサーバー」である。

 

 

サーバーについてわかったかな?

 

 

ピ!(なんとなく!)

 

 

最初は全て理解しなくて大丈夫だよ!サイトを作っていくうちに自然に理解できるから今はこのくらいでオッケー!

 

 

ピピ?(それでサイト作るにはレンタルサーバーが必要なんだっけ?)

 

 

そうそう、レンタルサーバーについてちょっとだけ説明するね!

アフィで使うサーバーは?

アフィリエイトで使うサーバーは、WEBサーバーになり、別名「レンタルサーバー」とも呼ばれる。
その名の通り、サーバーを管理している会社からサーバーをレンタルできる。
自分専用のURL(ドメインと呼ぶ)をサーバー管理会社から借りることでサイトを作成できる。

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